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高吉 裕一 「笑顔で出迎えてくれて、いつもありがとう。」
高吉 裕一 ('98年入社)
福岡大学 薬学部卒
私が入社したのは今から8年前になります。
当時は薬剤師として1日もはやく一人前になりたいと、とてもあせっていたような気がします。
服薬指導の時も、必死で覚えた知識を元に、一方的に患者様に説明していました。
そんな薬剤師に患者様は心を開くはずがありません。
だからこの仕事が好き!
そんな私を見かねたのか、ある薬剤師の先輩から「まるで薬剤師ロボットだね。表情がとても堅いよ」と言われてしまい、とてもショックを受けました。薬を説明することに集中し過ぎるあまり、表情のないロボットのようになっていたのです。

それからは、とにかく笑顔で患者様に接することを第一に心がけました。そんなある日、ある患者様から 「笑顔で出迎えてくれて、いつもありがとう。」
と声をかけられたのです。とても嬉しかった。

それからはスムーズに患者様とコミュニケーションがとれるようになり、服薬指導をする時は、むしろ患者様の方からお話してくださるようになりました。

そんな患者様との会話や表情から、不安に感じられていることや疑問に思われていることを知ることができるようになりました。
そういった不安や疑問に誠意を持って対応・説明をしていくことで、患者様からの信頼を得られるようになったのです。

患者様に正確に服薬指導することも大事ですが、それ以上に患者様とスムーズにコミュニケーションをとることが大事だと痛感しました。
私の仕事 薬局での調剤や服薬指導の他に、OTC商品の販売を担当しています。
患者様の健康に貢献する商品を販売するというよりは、
患者様が買い物を楽しめる売り場作りを心がけています。
(もちろん患者様の健康に貢献することも大事ですが)


今は、のど飴やウエハースなどの食品を中心に品揃えをしています。
今後はさらに、一般用医薬品の品揃えも充実させていきたいと考えています。

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原 千登勢 「薬剤師さん」ではなく「原さん」と呼ばれるこの責任の重さと楽しさとありがたさを噛みしめる毎日
原 千登勢 ('95年入社)
福岡大学 薬学部卒
「こんにちは」、と声をお掛けすると開口一番、

「ああ、原さんおったとね。この前はおらんかったろ、僕が来たけん隠れとったっちゃろ」

私の姿が見えなかった次の来局時に、心配半分からかい半分の口調でおっしゃいます。
だからこの仕事が好き!
「すみません、お休みしていました。○○さんが来られるのがわかっていたら出て来ていたんですけど、今日も○○さんの姿が見えたので飛んできたんですよ」
すかさずお答えします。

帰られるときは、毎回必ず 「じゃあ原さん又来るね!」
私も「ハイ、お待ちしております、お大事になさいませ」とお送りします。
この仕事をしてて良かった、と心から思える瞬間です。

「他の病院に行ったらお薬出されたけど何の薬かよくわからん、調べてやらんね」

他の患者様との対応が済むのを待って、他の薬剤師ではなく私に声を掛けられます。
預けられたお薬を「お調べしますので少々お待ちいただけますか」と尋ねると「待てと言うなら1時間でも2時間でも待つよ」と笑顔で返されるので、私も調子に乗って「じゃあ4〜5時間待って頂きましょうか」と澄ましてお返しします。

心配していただいたり、頼りに思っていただいたり、学生の頃は、薬剤師とは薬品という「物」を扱う仕事かと思っていましたが・・・「薬剤師さん」ではなく「原さん」と呼ばれることの責任の重さと楽しさとありがたさを噛み締める毎日です。
私の仕事 処方箋薬の調剤・服薬指導、健康に関する相談などです。

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